フューネラルフラワー東京について

FUNERAL FLOWER TOKYO（フューネラルフラワー東京）とは

近年では葬儀は形式にとらわれなくなり、従来の仏教を中心とした葬儀の他にも新たなスタイルの葬儀が登場してきました。故人様の生前のご希望に即したスタイルやお別れ会などもその一つです。しかし突然の訃報から慌ただしく葬儀を終え、もっとゆっくりと最期のお別れをしたかったというご家族様が少なくありません。

時代とともに多様化する葬儀のカタチ

「終活」という言葉の通り、生前に自分の葬儀の内容を自分自身で決める方が多くなってきました。以前では、「生きているうちに葬式の話をするのは縁起が悪い」と嫌厭されてきましたが、実際問題として亡くなってから葬儀を終えるまでの日数は非常に短く、形式をじっくり考える余裕がありません。そのようなことから近年では生前に葬儀の内容や場所などをじっくり選択することができ、その結果葬儀が多様化してきたということになります。

では実際、葬儀ではどのようなことを決めればよいかということですが、まずは親族や知人のどこまでを招くかということではないでしょうか。近頃の主流としてごくごく親しい近親者のみで葬儀を執り行う「家族葬」というものがあります。こちらは周囲をあまり気にすることなくゆっくりと時間をかけて故人様とお別れする時間を設けられます。また小規模なので費用も抑えられるというメリットがあります。 費用という面だけを考慮すると「火葬式」と呼ばれ葬儀をせずに火葬のみを執り行う葬儀（直葬とも呼ばれます）もあります。こちらは故人様とのお別れのみで大きな葬儀式場を借りるということもありません。 この他にも一日で終える一日葬など葬儀のスタイルは多様化してきましたのですでに「葬儀はこうでなくてはいけない」ということは徐々に薄れてきましたし、東京においては様々な文化が混じり合い色々な趣向を凝らした葬儀も珍しくありません。

ただ葬儀をしないからといって一般的に個人ではできないものがあります。

FUNERAL FLOWER TOKYO (フューネラルフラワー東京) なら思い描いたお花の祭壇をご用意できます

今までは葬儀社がカタログを持っていて「祭壇はこのなかからお選びください」「これはプラン外ですので別途料金です」など決められた中から選ばれてきました。慌ただしいなかで色々なことを決めるにはそれで良かったのかもしれませんが、これまで述べてきたような葬儀が多様化するなかで花にもこだわりを持ちたいというお声が多くありました。

しかし、限られた時間の中でお花にこだわることが難しいのが現代の葬儀事情です。 ではお花にこだわる時間がこの先ずっと作れないのかというとそうではありません。“お別れ会”という別の形で故人様を送り出す時間をもうけるという方法があります。では、お花屋さんであればどこでもできるのかというとそういうわけではありません。葬儀のお花を専門にしている生花店それが私達FUNERAL FLOWER TOKYO (フューネラルフラ ワー東京) です。