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用語集

Glossary

葬儀用語集

導師 どうし

導師は仏教の用語で、仏の教えを説いて衆生を悟りの道に導く者を指します。 葬儀や法要などの儀式において、故人の霊を弔い、読経などの祈りを捧げる役割を担います。

友引 ともびき

六曜の一つで語源は、勝負事で引き分けになる日(共に引き分ける)だと言われており、宗教的意味としてこの日の葬儀を営まないということは何の根拠もありません。しかし葬式や法事が避けられます。その理由は「友人を冥土に引き寄せる(…

年忌法要 ねんきほうよう

年忌法要は、故人を供養し、冥福を祈るための日本の仏教儀式の一つです。これは、故人の命日に対して定期的に行われます。一般的に、最初の年忌法要は故人の命日の翌年に行われ、これは一周忌と呼ばれます。その後、2年目に三回忌、6年…

納棺式 のうかんしき

納棺式とは、故人様の身支度を整えて棺へと納める儀式をいいます。また納棺は、故人様と直に接することができる最後の機会となります。以降は棺に納められるため、故人様のお顔しかみることができなくなります。 ご遺体の入っていない空…

納骨 のうこつ

納骨は故人の遺骨を骨壷に納め、それを適切な場所に埋葬することで、故人の魂を供養し、冥福を祈るための重要な儀式のことを指します。

納骨堂 のうこつどう

納骨堂は、故人の遺骨を収め、永代供養や冥福を祈るための施設です。これらの施設は一般的に墓地や霊園に存在し、家族や関係者が故人の遺骨を安置し、供養する場所として利用されます。納骨堂はさまざまなスタイルやデザインがあり、宗教…

彼岸 ひがん

お彼岸とも呼ばれ、日本の仏教文化における重要な宗教的な時期で、春彼岸(春分の日前後)と秋彼岸(秋分の日前後)の年に2回行われる仏教の法要です。この期間は、仏教徒が先祖を供養し、亡くなった家族や親戚を追悼する時期とされてい…

分骨 ぶんこつ

故人の遺骨を複数の骨壺などに分ける行為を指します。これは故人の遺骨を複数の場所に納骨するための方法であり、様々な理由から行われることがあります。

法事 ほうじ

法事は故人の命日に死者の魂を供養する行事を指します。これには、故人への祈りや仏壇での供養が含まれます。法事は家族や親しい友人が集まり、共に祈りを捧げ、故人の魂を追悼します。法事は仏教の教えに基づいて行われ、故人の冥福を祈…

法要 ほうよう

法事は故人の命日に死者の魂を供養する行事を指します。これには、故人への祈りや仏壇での供養が含まれます。法事は家族や親しい友人が集まり、共に祈りを捧げ、故人の魂を追悼します。法事は仏教の教えに基づいて行われ、故人の冥福を祈…